こんにちは。応援広告(センイル広告)のgratzと申します。我々gratzは広告業界のメンバーを中心に構成され、応援広告(センイル広告)を専門的に扱っております。

今回は「応援広告(センイル広告)掲載の企画書づくり」についてご紹介して参ります。「応援広告やりたいけど何から手をつけるかわからない」という人には、まずここからスタートがおすすめです。

「企画書」というと難しく聞こえますが「誰に向けて」「どういうメッセージを出すか」をまず考えて「いつ、どこで、どのような広告にするか」「どれくらい予算が出せるか」のイメージを作るシンプルな作業です。

フォーマットは何でも構いません。テキストメモでもいいし、ノートに手書きでも大丈夫です。また、最初はわからないことが沢山だと思いますので「現実的か・否か」という軸は一旦置いておくと進めやすいです。

「何をやりたいか」をまず固めて細かいところは専門家への相談で賄います。不動産屋さんに引越しの相談をするイメージが近いですね。本投稿では、企画を考えるプロセスを順を追って説明します。

STEP1 : 「誰に」「いつ」「どんなメッセージを出すか」を考える

まずは企画の根幹の部分「誰に」「いつ」「どういうメッセージを出すか」を考えます。これが決まっていないケースは少ないと思いますが、改めて書き出すことで気が引き締まります。

ここでポイントになるのはスケジュールです。以前の記事、スケジュール編でも触れましたが、応援広告(センイル広告)の掲載は2~3ヶ月必要です。「誕生日広告を出したい!」と思った時に「あと1カ月しかない・・・」という状況になると大変です。

もしこの時点でスケジュールがカツカツだ!という場合は、迷わず問い合わせフォームからお尋ねください。大切な推しの誕生日、最高の状態で臨みたいですよね。

スケジュールに余裕がある場合でも、一旦書き出すことをお勧めします。応援広告(センイル広告)の掲載は2~3ヶ月かかる長期のプロジェクトになります。気持ちを絶やさない意味でも、アウトプットしておくことは無駄ではありません。

STEP2:ざっくり「応援広告(センイル広告)」を調べる

メッセージが決まったら、次はざっくり応援広告(センイル広告)について調査してみましょう。特にまとめ記事などを見て、ポスターやビジョンなどの種別やそれぞれの特徴、相場感を掴んでおくことが大切です。
※もちろんこの段階でお問い合わせいただいても構いません!

・種別(駅ポスター、ビジョンなど)
・形式(動画、静止画など)
・費用感

といった項目を調べると良いかと思います。Webサイトでも色々紹介されておりますので、ご参考にされてください。gratzでもこちらのページにまとめておりますので、是非ご覧になってください。

調べた結果はメモを取る、エクセルなどで整理しておくことも大切です。情報をいつでも引き出せるようにしておくことで、その後の作業がスムーズに進みますよ。

STEP3:「どこで」「どのようにして」「どれくらいの予算で」広告を出すか決める

最後に「どこで」「どのようにして」「どれくらいの予算で」広告を出すか決めましょう。ただ、ここでの項目は正確でなくても構いません。”だいたい”で構いません。

「都内の駅ポスター広告、予算5万円!」という感じで、自分と相談して無理のない範囲で”希望”を固めておくことが大切です。固めるのが難しければパッケージプランを使ってみるのもアリかもしれません。

掲載する場所についても「自分の通勤ルートが良い!」等、希望があるかと思います。気になる場所があって、掲載可能かどうかわからない場合は、問い合わせフォームからお尋ねください。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は応援広告の企画を作ってみる、という記事をお届け致しました。初めての方も、経験ありの方も、楽しみながらプロジェクトを進めることが大切だと思います。

お悩みの点、ご相談したい点、気軽にお問合せください。gratzは皆さまと一体となってプロジェクトを成功に導くお手伝いをさせて頂きます。ご一緒できる日をスタッフ一同楽しみにしております。ではでは。

 

 

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