広告取扱基準

交通広告

掲出される前に広告意匠審査があります。この意匠審査通過後にポスター等広告物の 本製作(印刷)をしていただきます。ご利用の際にはこれらを考慮して時間的な余裕をもってお申込みください。

交通広告は公共性の高い場所に掲出されるため基準があります。広告が次に該当し、 又は該当のおそれのある場合は交通広告をご利用することはできません。また各項目以 外でも過去の事例を基に広告内への表記義務など業種別に細かいガイドラインを設けて あります。ご不明な点がございましたら事前にお問い合わせください。

下記ガイドラインに抵触しすでに印刷してしまったポスターに関してはお取り扱いできませんのでご注意下さい。ただしシール等 により部分的に修正可能な場合、ご利用できる場合があります。

  1. 関係諸法規に違反しているもの
  2. 国際法規に違反したり信義を損なうもの
  3. 各業界が定めている公正競争規約や自主規制などに違反しているもの
  4. 広告の責任の所在や実態、内容が不明確なもの
  5. 虚偽、誇大な表現により誤認を与え、利用者に不利益を及ぼすもの
  6. 犯罪や暴力を肯定、示唆、助長、美化し、社会的秩序を乱すもの
  7. 青少年の健全な育成を妨げるもの
  8. 享楽的な面を強調し、過度に射幸心をあおるもの
  9. 他人の肖像(氏名、写真など)、談話、著作物などを無断で使用しているもの
  10. 誹謗中傷や名誉毀損、プライバシーの侵害などによって、基本的人権を損なうもの
  11. 人種、民族、国籍、出身地、性別、身体的特徴、病気、職業、境遇、思想信条などで不当に差別するもの
  12. 過激な性表現やセクシャルハラスメントにあたるもの
  13. 醜悪、残虐、猟奇的な表現により、不快感や恐怖心を起こされるもの
  14. 非科学的な根拠により、利用者を迷わせたり恐怖心や不安感を起こさせるもの
  15. 特定の政治活動や思想団体などを擁護し、中立の立場を欠くと判断されるもの
  16. 係争中の問題について、一方的な主張の表明にあたるもの
  17. 鉄道事業の業務に、支障及び不利益を及ぼすもの
  18. 公共空間の品位や美観を損ない、環境を悪化させるもの
  19. その他、鉄道会社側が不適当と判断するもの

上記以外でも、広告主様の業種別に表現等に関して細かいガイダンスが設けられています。使用できない表記などが定められてい ますので、ご不明な点はお問い合せ下さい。

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