こんにちは、gratzです。
今回も番外編で、今更聞けないK－POP用語 上級編 第二弾です。
前回は「ファン用語」に関してでしたが今回も引き続き上級ファン用語です。
前回の記事「ファン用語」 こちらから ご確認ください
過去記事の他の記事は下記よりどうぞ！
・K－POP用語 初級編 ①
・K－POP用語 初級編 ②
・K－POP用語 初級編 ③
・K－POP用語 中級編 ①
・K－POP用語 中級編 ②
・K－POP用語 中級編 ③
コンテンツ
■ ファン用語について ー 上級編 ② ー
【リパケ】
すでに発売済みの楽曲に音源に手を加え改めて発売する事。
英語のRepackageが語源
リパケもK-POPオタクをしているとよく聞く言葉ですね。
リパケとは以前発売された音源を改良して再発売することです！
K-POPにおけるリパケは、新曲が入ったり、ジャケット写真が変わったりします。
また、リパケの場合もヨントンといったイベントが行われたりします。
【ヨントン】
映像でアイドルと会う「ビデオ通話」の事を指します。
アイドルと直接会うことができるサイン会「通称ペンサ」をオンラインでおこなってくれるのが「ヨントン」で「ヨントンペンサ」とも言われています。
新型コロナウイルスの影響で接触イベントを行えなくなったことから広まったイベント形態です。
ヨントンは主にカムバック（音源発売）と同時に行われ、公式や音源販売業者が主催し、
音源に応募券やコードが入っているので、音源を購入して応募します。
【スミン】
英語のStreamingを韓国語で発音したストリミンから。
音楽配信サービスのストリーミング再生の事。
一番想像しやすいのは、YouTubeの動画再生ですね。
カムバックすると、ほとんどのグループは音楽番組のチャート1位を狙い活動します。
音楽番組のチャート順位は、音源や動画再生回数が大きく影響します。
そのため、推しを1位にするべく、ファンたちはこぞってスミンを行うのです。
【チッケム】
通常のライブ映像やMVはグループ全体を映したり、パートによって映るメンバーが限られてしまいますが、
チッケムはどのパートでもずっと1人のメンバーを追っていくのでファンにとってはかなり嬉しい動画です。
もともとは「ファンが推しを直接撮影した写真や動画」の意味で使われていましたが、
推しの一挙手一投足を見逃したくないオタクにとってチッケムは需要が高いので、
今や公式側が撮影して提供してくれています。
【エンディング妖精】
歌番組でのステージの最後にメンバー一人の顔がクローズアップされるのはお馴染みですが、
その『エンディングを飾るメンバー』のことを『エンディング妖精』と呼びます。
激しいダンスを踊り終えた後に静止画で見られるアイドルの妖精のような美しさにちなんで「エンディング妖精」という言葉が誕生したようですね。
ファン用語を使ってオタク気分を楽しんで応援しても楽しいですね。
応援するときはマナーを守って応援しましょう。
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※ 応援広告とは何か？ こちらの記事もご覧下さい
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